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【お金は知っている】黒田日銀総裁は歴史に名を残すか 日米で決定的な条件の違い
「日本は脱デフレに向けた過程で、今まさに正念場にある」-。黒田東彦日銀総裁は先月末、最後の賭けに... 「日本は脱デフレに向けた過程で、今まさに正念場にある」-。黒田東彦日銀総裁は先月末、最後の賭けに出た。長期国債買い入れ額を年50兆円から80兆円に増やす一方、日本株連動の上場投信(ETF)の買い入れ額をこれまでの3倍の年3兆円とする。 国債買い入れは政府の一般会計向け国債発行額(2014年度41・2兆円)の倍近い。株式市場でも日銀が信託銀行をしのぐ主購入機関になる。来年末には国内総生産(GDP)の7割超のマネーが刷られてマーケットにあふれ返る。 米国が資金追加発行を先月末でやめたこともあって、円はドルに対して大幅に安くなる。円安にせかされて株価が上がるが浮かれるな。それで経済は安定成長できるのか。 黒田日銀が念頭に置いているのは米国の量的緩和の成功だ。米FRB(連邦準備制度理事会)はリーマン・ショック後の3次にわたる量的緩和政策によって、株価を押し上げ、その株価が先導する形で景気を上昇軌道
2014/11/09 リンク