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【お金は知っている】米有力エコノミストも注目の「GDP600兆円」の足を引っ張る人たち
その場合、日本の財政金融政策は抜本的な見直しを迫られることになる。首相周辺によると、600兆円達... その場合、日本の財政金融政策は抜本的な見直しを迫られることになる。首相周辺によると、600兆円達成のメドと想定されているのは東京五輪開催年の20年度のようだ。14年度のGDPを基点にすれば、20年度までの年平均名目成長率は3・4%となる。片岡剛士・三菱UFJリサーチ&コンサルティング主任研究員によれば、最近の先進国の平均名目成長率は3・7%(日本は0・3%)で、「3・4%は決して無理な数字ではない」という。 問題は、インフレ率である。日銀が掲げている2%の物価安定目標を実現し、実質成長率を1・4%とすれば済む。ところが、14年度の消費税増税後、需要が低迷し、デフレ圧力が再燃し、2%インフレ率はおぼつかない。日銀にはその自覚があり、いずれ追加緩和に踏み切ると期待できる。 問題は財政政策だ。財政を仕切る財務官僚は緊縮財政路線で一貫しており、御用経済学者たちが消費税を増税しても景気には響かないと
2015/11/14 リンク