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【警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識】津波過大予報は役所の保身 実際に避難したのは3%
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【警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識】津波過大予報は役所の保身 実際に避難したのは3%
7月12日の早朝4時すぎ、東北地方一帯に津波注意報が出た地震が起きた。 震源は福島県沖、マグニチュ... 7月12日の早朝4時すぎ、東北地方一帯に津波注意報が出た地震が起きた。 震源は福島県沖、マグニチュード(M)は6・8だった。これは東日本大震災(東北地方太平洋沖地震=2011年)の余震で、昨年10月26日のM7・1以来の大きめの余震だった。このクラスの大きさの余震は、東日本大震災以後9個目である。 東北地方太平洋沖地震はM9。いままで世界で起きた大地震の例だと、余震は数十年以上も続くことが多い。また最大の余震は本震よりMが1ほど小さいものが起きた例が多い。 その意味では、東日本大震災の余震はこれからも続くし、中には大きなものも起きる可能性はまだ残っている。 今回の震源は福島県いわき市の沖140キロ。陸からは遠かったので、陸地での最大震度は4だった。もし震源がもっと陸に近ければ震度はずっと大きくて被害も大きかった可能性が強い。 地震の4分後の4時26分に気象庁は福島、岩手、宮城の3県に津波注