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元BBC記者が中国大物報道官を“論破” 南シナ海問題を正当化する論文の間違いを次々に指摘
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元BBC記者が中国大物報道官を“論破” 南シナ海問題を正当化する論文の間違いを次々に指摘
【シンガポール=吉村英輝】中国が国際社会で、南シナ海問題での劣勢巻き返しに躍起になっている。海洋... 【シンガポール=吉村英輝】中国が国際社会で、南シナ海問題での劣勢巻き返しに躍起になっている。海洋安全保障も議題となる主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)や、オランダ・ハーグの常設仲裁裁判所が近く下す判断で、逆風が予想されるためだ。ベテラン女性報道官に論文を発表させるなど攻勢を強めるが、都合良く事実を書き換える体質が、さらなる批判を招いている。 流暢な英語で中国の主張を発信し「ミセス・プロパガンダ」の異名ももつ、全国人民代表大会(全人代)外事委員会主任、傅瑩(ふ・えい)氏は、米誌ナショナル・インタレスト(電子版)に、中国南海研究院院長の呉士存博士と、「南シナ海~この局面にどう至ったか」(5月9日付)を発表した。 同論文は、中国と東南アジア諸国連合(ASEAN)は、2009年までは良好な関係を維持していたと主張。同年に発足した米オバマ政権が「アジア回帰」政策を掲げ「南シナ海で中国と摩擦を起こし始