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日本の標高は国会が基準だった?-日本水準原点と国会の深いつながり | Super源さんの雑学事典
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日本の標高は国会が基準だった?-日本水準原点と国会の深いつながり | Super源さんの雑学事典
日本の土地の高さを示す標高(ひょうこう)。 この標高は、東京湾の平均海水面を基準(0メートル)として測... 日本の土地の高さを示す標高(ひょうこう)。 この標高は、東京湾の平均海水面を基準(0メートル)として測定されています。 そして、この東京湾の平均海水面を地上に固定するために設置(せっち)されたのが、「日本水準原点(にほんすいじゅんげんてん、Japanese datum of leveling)」です。 現実の海面は波や風、月の潮汐(ちょうせき)、太陽の動きなどによって、時々刻々(じじこくこく)と変化しています。 しかしながら、この海面を長い年月にわたって観測していくと、その平均値をとることができます。 こうして定められたのが「平均海面」で、かつて参謀本部(さんぼうほんぶ)の陸地測量部(りくちそくりょうぶ)があった敷地内である国会前庭(こっかいぜんてい、=国会議事堂前にある庭園)に設置されている「日本水準原点」の標高(24.3900メートル)は、この数値を基準としています。 陸地測量部という