大阪 時短協力金の支給進まず｜NHK 関西のニュース

新型コロナの感染拡大防止のため出されている時短要請に応じた飲食店に支給される協力金は、要請期間が終わったあと、申請に基づいて振り込まれます。 このため支給までに時間がかかり、時短営業が長期化する中、飲食店からは経営がひっ迫すると悲痛な声が上がっています。 このうち、大阪・都島区の京橋駅近くにあるイタリア料理店、イタリア酒場ＯＲＡは、営業時間の短縮要請が大阪市全域に拡大された去年１２月１６日から要請に応じています。 店では食材のロスを減らし、少しでも収益を改善させるため、予約客のみを対象に営業を続けています。 ただ、店を開けても営業は午後８時までに限られ、先月の売り上げは去年に比べて８０％落ち込みました。 オーナーシェフの吉田誠也さんは、去年１２月１６日から緊急事態宣言前の先月１３日までの分の協力金について申請を済ませ、１５６万円が支給されることになっていますが、いまも振り込まれていません。

[kiku72]

“02月17日”https://twitter.com/gogoichiro/status/1361662344997183492　松井市長仕事してください

[Yauchi]

02/17「営業時間の短縮要請に応じた店への協力金の支給が進んでいません。 去年12月から先月13日までの間の大阪市内全域を対象とした時短要請に応じた飲食店への支給は、15日の時点で12％にとどまっています」