大寒 動物たちの寒さ対策｜NHK 長野県のニュース

「大寒」の２０日、長野市の動物園では、動物たちがそれぞれのやり方で寒さをしのいでいました。 長野市にある茶臼山動物園では７０種類８００以上の動物たちが飼育されていて、寒さが厳しくなるこの時期は動物と雪が一緒に楽しめるスポットとして人気を集めています。 北アメリカ原産のアライグマは飼育場にあるマンホールの中にもぐりこんだまま出てきません。 マンホールの中は外に比べると暖かいということで、飼育員がふたを開けるとすぐに自分で閉め、寒さをしのごうとしていました。 また、ニホンザルは３匹から４匹が身を寄せ合う「サルだんご」になっていて、温かい日ざしを浴びながら、毛繕いをしあったり昼寝をしたりして過ごしていました。 一方で、動物園の人気者のレッサーパンダは中国原産で寒さに強いため、屋外の雪の上で元気に走り回っていました。 訪れた２０代の女性は「寒さをしのごうと固まっている動物は見ていてかわいく、冬の動

[John_Kawanishi]

またやっちゃったねアライさん