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「とれいゆつばさ」が運転再開|NHK 山形県のニュース
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「とれいゆつばさ」が運転再開|NHK 山形県のニュース
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため運休していた山形新幹線のリゾート列車「とれいゆつばさ」が、... 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため運休していた山形新幹線のリゾート列車「とれいゆつばさ」が、23日、運転を再開しました。 「とれいゆつばさ」は、車内で足湯などが楽しめる、福島と山形県の新庄を結ぶ山形新幹線のリゾート列車ですが、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、4月から運転を取りやめていました。 しかし、都道府県をまたぐ移動の自粛が緩和されたことから、4連休初日の23日から運転を再開しました。 JR山形駅では、午前11時20分ごろ、福島から列車が到着すると、待ちわびた客が、久々に登場した車両に乗り込みました。 そして、およそ20人の駅員が、運転再開を祝う横断幕などを持ちながら、新庄に向けて出発する列車を見送りました。 2歳の子どもと乗車する山形市に住む37歳の女性は「息子が乗りたいと楽しみにしていました。新型ウイルスの感染予防に気をつけながら楽しみたいです」と話していました。 JR