家庭の“食品ロス” 具体的指導で４割も削減 | NHKニュース

食べ残しなどで捨てられてしまう「食品ロス」について、それぞれの家庭で家にある食材をチェックして使い切れる分だけ買うようにするなど具体的に指導を行うと、食品ロスを４割も減らせるとする調査結果がまとまりました。 さらに半数の50世帯には、記録を始めて２週間後に、家にある食材を把握して使い切れる分だけ買うことや、早く食べるべきものは冷蔵庫内の目立つ場所に置くといった保管のコツなどを具体的に指導しました。 その結果、指導を受けたグループは指導前と比べて食品ロスの量が平均で39.8％も減ったということです。 また、指導を受けなかったグループでも前半の２週間と比べて後半は食品ロスが23.2％も減り、記録するだけでも一定の効果があることが確かめられたということです。 消費者庁は今回の調査でそれぞれの家庭が使った記録用紙や食品ロスを減らすためのアイデア集をホームページで公開していて「今回の結果をもとに、さ

[Panthera_uncia]

4割とかすごいな。こういうのIoTでどうにかならんもんかね

[fukken]

核家族化で「生活の知恵」が伝承されなくなっているので、こういう教育の場は大事だと思う。ネットでは情報を得られるが、マンツーマンでもないし、探した情報しか得られないからな。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[houkiboshi777]

いつかなくなるといいなぁ

[ROYGB]

ロスが減った家庭は食費も削減できたのかなあ。