有料老人ホーム “終の棲家”の宣伝は不当表示 | NHKニュース

全国に展開している有料老人ホームが、「終の棲家」などとうたい生涯入居できるかのようにパンフレットで宣伝する一方、実際は契約を解除する場合があることを伝えない不当な表示を行ったとして、消費者庁は再発防止などを命じました。 消費者庁によりますと、この老人ホームは、おととし９月以降に配布したパンフレットに「終の棲家として暮らせる」と表示するなど生涯入居できるかのように宣伝していました。 ところが実際に契約を結んでみると、説明書には、認知症が進むなどして職員やほかの入居者に危害を加えるおそれがある場合は契約を解除することがあると記されていたということです。 このため消費者庁は、消費者を誤解させる不当な表示だとして、老人ホームを運営する東京・港区の「ＨＩＴＯＷＡケアサービス」に対し、景品表示法に基づき再発防止などを命じる措置命令を行いました。 「ＨＩＴＯＷＡケアサービス」はすでにパンフレットの表示を

[daybeforeyesterday]

うーむ

[kudoku]

これは結構気がつかずに広告出しちゃうな。「終の住処」っていう表現が使えるのは病院くらいか。

[daruyanagi]

"認知症が進むなどして職員やほかの入居者に危害を加えるおそれがある場合は契約を解除する" 別に不当には感じなかったなぁ、職員や入居者の安全の方が大事だし、常識の範囲内な気もする

[jt_noSke]

ほ(ふ)ーむ

[memoryalpha]

たいていの有料老人ホームはこの記述あると思う。　“認知症が進むなどして職員やほかの入居者に危害を加えるおそれがある場合は契約を解除”