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日銀 “リーマン前夜”の危機認識に温度差 会合の議事録で判明 | NHKニュース
日銀は、10年前のリーマンショック直前にあたる2008年上半期の金融政策決定会合の議事録を公表しました... 日銀は、10年前のリーマンショック直前にあたる2008年上半期の金融政策決定会合の議事録を公表しました。アメリカの金融機関の経営問題がどこまで危機的な状況になりうるか、委員の間で認識に温度差もあったことがわかりました。 この年の3月には、サブプライムローンの焦げつきが拡大した証券大手、ベアー・スターンズが大手銀行に救済合併され、金融市場に動揺が広がっていました。 これについて、6月の会合で多くの議論が交わされ、当時の白川方明総裁は、ベアー・スターンズの救済にアメリカの中央銀行が異例の資金支援を行ったことを踏まえ、「大手金融機関が突然、破綻することを指して最悪期とか危機とか言うならば最悪期は去ったのだろうと思う」と述べました。 これに対して委員からは、「簡単に最悪期を脱したとは言わないほうがよい感じがある」、「リーマン・ブラザーズの資本増強が言われており、まだまだ終わっていない」などと、金融
2018/07/19 リンク