工事現場火災 電源ケーブル断線し停電 逃げ遅れ拡大か | NHKニュース

26日、東京・多摩市の建設中のビルから火が出て作業員およそ40人がけがをし、このうち５人が死亡した火災で、建物内では火が出た直後に工事用の電源ケーブルが焼けて断線し、停電が起きていたことが捜査関係者への取材でわかりました。警視庁は、停電によって避難誘導用の照明が消えたため、逃げ遅れた人が増えたと見て、業務上過失致死傷の疑いで調べています。 警視庁のこれまでの調べで、地下３階で作業員らがバーナーで鉄骨を切断していたところ、火花が周囲に飛び散り、ウレタン製の断熱材に引火したということですが、火災が起きた直後に建物内に設置されていた工事用の電源ケーブルが焼けて断線し、停電が起きていたことが捜査関係者への取材でわかりました。 当時、建物内では300人余りが作業をしていたということで、地下３階から避難した複数の作業員は「火事に気づいたときにはすでに地下３階は真っ暗で視界がなく、一気に煙が立ちこめてき

[straychef]

地下三階で灯りがなく黒煙にまかれたら地獄としか言えない

[REV]

グレンフェル・タワー火災も、安い易燃性断熱材を使っていたんだよな。でも、ロックウールやグラスウールは、人体への影響って点でなあ。

[cinefuk]

石綿なら燃えなかったのだろうなあ「地下３階で作業員らがバーナーで鉄骨を切断していたところ、火花が周囲に飛び散り、ウレタン製の断熱材に引火」

[daybeforeyesterday]

うーむ

[neco22b]

避難誘導灯は断線してもしばらく使えるようバッテリー内蔵とかにしないとだめだな。てか、普通はバッテリー内蔵ではないのか？工事中なので簡易的なやつだったのかな？