世界の市民連帯で核廃絶を 広島市長 ＮＹでスピーチ | NHKニュース

世界の7700を超える都市が加盟する「平和首長会議」を代表して、広島市の松井市長が３日ニューヨークでスピーチし、各都市の市民の連帯を強め核廃絶に向けた機運を高めたいという考えを示しました。 世界163の国と地域の7700を超える都市が加盟し、核兵器廃絶を目指している「平和首長会議」は、ニューヨークで毎年この時期に行われている映画祭の中で、社会に変革をもたらす人や団体をたたえる「破壊的イノベーション賞」を受賞しました。 会議の会長を務める広島市の松井市長は、長崎市の田上市長などとともに授賞式に出席しました。 松井市長は受賞者代表のスピーチで「核兵器のない世界を目指すべきだという認識が世界の市民に広がって、各国で政策転換を促す環境ができるようになることを期待しています」と述べ、各都市の市民の連帯を強め、核廃絶に向けた機運を高めたいという考えを示しました。 この賞の受賞者は破壊的イノベーションに

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『松井市長は「核抑止力という考え方を壊す」と言ってハンマーを打ち下ろし』　←　平和運動ってなぜ暴力的になるんんだろう(´・ω・｀)？