米動画配信大手ネットフリックス 売り上げ増も最終利益は減少 | NHKニュース

アメリカの動画配信大手、ネットフリックスの先月までの３か月間の決算は、売り上げが去年の同じ時期に比べて26％増えましたが、会員数の伸びが会社の予想を下回ったことなどから最終的な利益は減少しました。 ネットフリックスはインターネットでドラマや映画などを定額で提供していて、発表によりますと、会員数は世界で１億5150万人となり、この３か月間で270万人増えています。 ただ、これは会社が予想していた500万人に届かず、伸びが鈍っています。 こうしたことなどから、最終的な利益は２億7100万ドル（290億円余り）で、去年の同じ時期に比べて29％減りました。 動画配信サービスには、この秋から大手ＩＴ企業のアップルや娯楽大手のウォルト・ディズニーも参入する計画で、競争が激しくなるとみられていますが、会社では「成長の余地は依然大きい」としています。 アメリカでは今回のネットフリックスに続き、月末にかけて

[daybeforeyesterday]

うーむ

[Shalie]

"〔4-6月の〕売り上げが去年の同じ時期に比べて26％増えましたが、会員数の伸びが会社の予想を下回ったことなどから最終的な利益は減少"