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大きな余震に自宅は耐えられるか…自動判定、実用化へ | NHKニュース
建物が地震に襲われた後、大きな余震に耐えられるかどうかを自動で判定するシステムの開発が実用化に向... 建物が地震に襲われた後、大きな余震に耐えられるかどうかを自動で判定するシステムの開発が実用化に向けた最終段階を迎えています。被災直後に自宅が安全かどうか分かれば、避難所の混雑緩和や生活再建のスピードアップにつながると期待されています。 このシステムでは建物に取り付けたセンサーで揺れの加速度を計測し、かかった力や変形の大きさを計算で求め、安全性を判定します。 ポイントは最初の揺れによるダメージだけでなく余震に耐えられるかどうかを併せて予測する点で、同じ程度の揺れに襲われた場合の被害を「無し」から「倒壊」まで6段階で判定できるということです。 現在、被災した建物の安全性の調査は、建物を一つ一つ目視で調べる「応急危険度判定」が行われていますが、3年前の熊本地震ではすべて調査を終えるのにおよそ1か月半かかりました。 新たなシステムでは地震直後に自動的に自宅の安全性が分かるため、避難所の混雑緩和や生
2019/09/02 リンク