WEB特集 「人生会議」炎上騒動 その後に何が？ | NHKニュース

あなたは、人生の最終段階をどう迎え、何を大切にしたいと思いますか。 そうしたことを日頃から身近な人と話し合ってもらおうと、「人生会議」という言葉が生まれました。しかし、これを周知しようと厚生労働省が作成したポスターに批判が集まり、一日で公開を停止するという騒動に発展しました。一体何が起きたのか。関係者はどう受け止めたのか。そして、そうした混乱を経て、今、何が生まれているのでしょうか。（制作局 チーフ・ディレクター 市川衛）

[DrPooh]

『ポスターをめぐる騒動を通じて、皮肉にも広がった「人生会議」という言葉の認知。それを今後、よりよい形につなげていくにはどうすればよいのか』…最初から「よい形」で広めるほうがいいのですが…

[roadman2005]

掲載停止は拙速だった。抗議した患者団体も腰が引けているみたいだし話し合いを経て同じポスターで再度公開を検討したらどうだ。

[nuara]

人生会議を推進したい目的は、延命治療にかかる医療費削減。家族は少しでも長生きさせたがるので、本人の遺志で早めにストップさせようと。自己決定は良い事だが、人間の考えは変わるからなあ。

[yukatti]

"自分が大切にしている価値観や望む治療・ケアを、家族や医療関係者と繰り返し話し合って共有しておくことが大事なのではないか""決めなくてもいいから、いっぱい話をしよう"

[sonzinc]

良いまとめ。ただ、結局スタート地点に戻っただけのような。

[Seiji-Amasawa]

「決めなくてもいいから、いっぱい話をしよう」