ＮＹ株価 1600ドル超の大幅上昇 欧米で感染勢い鈍ったとの見方 | NHKニュース

週明けのニューヨーク株式市場は、ヨーロッパやアメリカで新型コロナウイルスの感染拡大の勢いが鈍ってきているのではないかという見方などから、ダウ平均株価は先週末に比べて1600ドルを超える大幅な値上がりとなりました。値上がり幅は過去３番目の大きさでした。 値上がり率は7.7％、値上がりの幅は過去３番目の大きさとなり、２万2000ドルを回復しました。 市場では、週末以降の感染者数の発表を受けて、ヨーロッパやアメリカで外出制限などの措置が一定の効果を発揮し、新型コロナウイルスの感染拡大の勢いが鈍ってきているのでないかという見方が広がり、ダウ平均株価は構成する30すべての銘柄が値上がりしました。 またサウジアラビアやロシアなど主な産油国が協調減産の再開に向けて、今週、協議を始めると伝わり、低迷していた原油価格に歯止めがかかるのではないかとの期待も株価を支えました。 市場関係者は「依然、不安要素は多い

[jt_noSke]

ダウはダウンしてくれないとダジャレにならないんだけど、それでも上がってくれてよかったよ

[suyntory_junnama]

ＮＹ株価 1600ドル超の大幅上昇 欧米で感染勢い鈍ったとの見方