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ECMOの大幅な小型化に成功 国立循環器病研究センター | NHKニュース
新型コロナウイルスに感染し、極めて重い症状になった患者の治療に使われる「ECMO」(エクモ)と呼... 新型コロナウイルスに感染し、極めて重い症状になった患者の治療に使われる「ECMO」(エクモ)と呼ばれる人工心肺装置の大幅な小型化に成功したと国立循環器病研究センターが発表しました。今後2年間かけて治験を行い実用化したいとしています。 新型のECMOを開発したのは、大阪・吹田市にある国立循環器病研究センターのグループです。 ECMOは、人工呼吸器では救命できない症状が極めて重い肺炎や心不全などの患者に使う人工心肺装置で、体から取り出した血液に直接酸素を溶け込ませることで、肺の機能を一時的に代行でき、新型コロナウイルスの患者にも使われています。 一般的な装置は駆動機器やモニターなど、重さは合わせて30キロほど、組み立てると人の背丈ほどと大きく、長時間使うと装置の中で血栓ができるおそれがあるといった課題がありました。 新型のECMOは、重さは7キロほど、大きさは30センチ四方ほどで持ち運びができ
2020/04/11 リンク