警視庁 東京五輪・パラに向け 職務質問などの専門部隊を発足 | NHKニュース

東京オリンピック・パラリンピックが近づき警視庁は、大会の会場周辺などでパトロールや職務質問にあたる専門の部隊を発足させました。 29日に発足したのは「特別支援班」と呼ばれる部隊で、職務質問の技能が高い警察官およそ50人で構成されています。 警視庁本部で行われた発足式では、高柳博行地域部長が「治安の維持に万全を期すとともに、積極的な活動で安心安全を確保してほしい」と訓示しました。 部隊は、会場や選手村などの周辺でパトロールや不審者の警戒などにあたり、7月9日から都内で始まる聖火リレーに合わせて活動を開始する予定です。 東京オリンピック・パラリンピックは、都内を中心に43の競技会場で行われ、警視庁などは、全国からの応援部隊も含めて過去最大規模の態勢で警備にあたることになっています。

[yakouhai]

バブルから出た選手や関係者を見かけたらガンガン送還して、安全安心な五輪に寄与してくれるんやろうなぁ。