アカデミー賞4部門で候補に 濱口監督「ドライブ・マイ・カー」 | NHKニュース

アメリカ映画界、最高の栄誉とされるアカデミー賞の各賞の候補が8日発表され、濱口竜介監督の「ドライブ・マイ・カー」が、最も重要とされる作品賞をはじめ4つの部門にノミネートされました。 日本の映画が作品賞の候補となるのは初めてのことです。 ことしで94回目となるアカデミー賞の各賞の候補が8日発表され、最も重要とされる作品賞では、濱口竜介監督の「ドライブ・マイ・カー」が、10本の候補のうちの1本にノミネートされました。 日本の映画が作品賞の候補となるのは初めてのことです。 また、監督賞の候補にも濱口監督がノミネートされました。 日本の監督がこの部門で候補となるのは、1986年の監督賞の候補となった黒澤明監督以来です。 さらに、脚色賞の候補には、共同で脚本を担当した濱口監督と大江崇允さんが選ばれたほか、国際長編映画賞の候補にも選ばれ合わせて4つの部門でノミネートを果たしました。 「ドライブ・マイ・

[adorable]

作品賞のみならず、監督賞に脚色賞も！！！脚色賞ぜひとも！原作とされる短編集読んで仰天した者としては！

[sesamin01]

頭良くないと楽しめない芸術系作品なのかと思いきやキャッチーな画やハラハラする展開もあって3時間飽きさせない作品だった。それと聾唖の韓国人役の女優の演技がすごく印象的だったので何か賞あげて欲しい。

[luna3145]

ヤツメウナギの余韻

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観た時「輸出しやすそう」とは思ったけどここまでいくとは思わなかったな

[htnmiki]

3時間がネック……

[iinalabkojocho]

批評家の「ごく普通の良さ」は見ててもそう。思い出の話、コミュニケーションの話。しみじみする作品。しかも結構ハラハラする。日本作品だからの嬉しさも有るが問題提起ではない優しい作品が選ばれた嬉しさも有る。

[kissenger8]

他4作との比較で俳優部門にノミネートないので監督賞、作品賞は難しいとしても“特撮のない時代の『ごく普通の映画』のよさがあり”って要素と村上春樹とダイバーシティとで脚色賞は獲れるんじゃ