【新年度】相次ぐ値上げ・年金・医療・働き方は… | NHK

4月1日から新年度ですが、暮らしに身近なものの値上げは続きます。コロナ禍で落ち込んだ経済活動の正常化などを背景に原材料価格が高騰する中、メーカーの間では4月以降、食料品や日用品の価格を引き上げる動きが相次いでいて、家計の負担が一段と増えることも予想されます。 また、新年度の4月1日から、年金や医療、それに働き方の制度などが変わります。 さまざまな値上げの動きや制度の変更点などをまとめました。 食用油 このうち食用油は、原料となる大豆や菜種の国際的な取り引き価格が上昇していることなどを受けて、食用油大手の日清オイリオグループとJ‐オイルミルズが4月1日の納品分からいずれも家庭用と業務用で1キロ当たりの価格を40円以上値上げします。

[emuaeda]

外部環境による値上げだから給料を上げるとは考え難いし、ますます物が売れなくなって働いても我が暮らし楽にならざり、じっと手を見る状況になる。

[enjoymoon2]

需要増ではないコスト増でのインフレのため、余力がなければ駆け込み的な消費も望めず、今後もズルズルと景気は冷え込むだろう。これでは給料増も望めない。BIはよ。

[ryun_ryun]

小泉政権と安倍政権で破壊し尽くされた日本に希望はあまりないのだが、消費税廃止という英断ができれば僅かながら光は見えるかもしれない。

[mag4n]

エネルギー関係と小麦の原材料費は上がってるけどGDPギャップのせいで物価としては上がってない。GDPギャップを埋める政策が正なんだけど今までの政治がやれてないのが実情。

[Imamura]

まとめありがたい。それにしてもスタグフレてますな。不景気下には減税するのが常識ですから逆進性が高い消費税なんかは下げるのにちょうどいいんじゃないですかね