AV出演被害防止・救済法を詳しく解説 裸の映像どう消せる？ | NHK | News Up

東京都内で活動するNPO法人「ぱっぷす」。 ネット上に性的な映像をさらされた人などの支援を行っています。 深夜の繁華街に出向き、若者に声をかけるのも活動の1つ。 そのとき見せるのがこのチラシです。 「飛びたい、辞めたい、消したい」 つらい現状から逃げ出したい、今の生活を変えたい、そして、裸などネットに流出してしまった映像を消したい…。 もしそうした悩みがあれば相談にのるよ、というメッセージです。 最近、多いのは「消したい」を選ぶ若者。 個人で撮影した映像がネット上で拡散したケースが多いといいます。 NPO法人ぱっぷす代表 金尻カズナさん 「パパ活などで撮影に応じたものや性風俗産業に従事している方が知らない間に撮られたものが、アダルト動画としてネット上に拡散してしまうという被害が頻発しています。 そこには児童ポルノもあり、アダルトビデオもあり、リベンジ動画※も含まれています」 ※交際相手など

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“今回の法律を批判的にとらえている人もいます。AV業界で働く人たちの中には、仕事の機会を失ったと訴えている人も。ただ、ひとつ確かなのは、いま苦しんでいる人がいたら、頼ることができる法律だということです”

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"強要にあたるかどうかは問題ではなくなってきています。出演する本人の判断力や、出演によってもたらされる結果についての告知が十分ではない中で意思決定させられること。これを被害と捉えていく必要が"。え……。

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「AVに出演した女性は、契約した自分が悪いと自分自身を責めてきました。そうすることしかできなかった人が、相談してもいい立場なんだと知ってもらえる、声をあげられる法律になってほしい」

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うーむ

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Colaboの件が盛り上がってるのはツイッタランドやはてなだけかもだけど、この流れで何も触れない報道には忖度？と思ったら「ぱっぷす」という団体と比べれば反対派だったとか。 https://twitter.com/ikapon1/status/1561477902415212544