インフルエンザ重症化抑制に腸内細菌関係か 東京大学など発表 | NHK

インフルエンザの重症化と腸内細菌の働きの関係について、東京大学などのグループがマウスを使って実験をしたところ、基礎体温が高いほど腸内細菌が活性化し、重症化しにくくなったとする研究結果を発表しました。 この研究は、東京大学医科学研究所の一戸猛志准教授らのグループが行い、イギリスの科学雑誌に発表しました。 グループでは、基礎体温の高いマウスはインフルエンザウイルスに感染しても重症化しにくいことに注目し、マウスの血液に含まれる物質を詳しく調べました。 その結果、基礎体温が通常よりも1度高い38度より高くなるよう飼育したマウスでは、炎症を抑える働きのある「二次胆汁酸」という物質が血液中で大幅に増加していることが分かったということです。 「二次胆汁酸」は腸内細菌が作り出す物質で、基礎体温が高いマウスでも人工的に腸内細菌の働きを抑えると、感染によって死ぬマウスが増えることも確認できたということです。

[ushura2]

なんでマウスで薬の実験するかといえば、「意外とマウスの治験結果は人間にも当てはまる」という知見があるからであって「マウスの結果だから人には無関係、解散！」とか言う方が雑でしょう。記事は別におかしくない

[TakamoriTarou]

腹巻最強説

[shimokiyo]

NHKはPVに踊らされなくていいんだからタイトルに「あくまでマウス実験」と入れるべき。大手メディアの大げさな記事はニセ科学や詐欺師に利用されるからな気をつけて欲しい。

[jt_noSke]

最近わかったのか

[nuara]

抗生物質で死んじゃうけど良いのか？

[doroyamada]

マウスの腸内細菌とヒトの腸内細菌はだいぶ異なるのでは？今は「一つのヒント」レベルでしょ。

[ustam]

腸内細菌は炎症を抑えるというからね。水素が健康にいいという話もその流れから来ていたはず。（水素水飲むと健康になるという証拠は不十分）

[buu]

本当ならお腹を冷やさなければ良い。昔から言われている。