娘を低血糖症で入院させ共済金詐取か 逮捕の母親は容疑を否認 | NHK

小学生の娘に十分な食事を与えず低血糖症にさせ、入院で支払われる共済金をだまし取ったとして大阪の34歳の母親が逮捕された事件で、母親のスマートフォンには、娘の入院直後に交際相手を旅行に誘うメッセージが残っていたことが分かりました。警察は、遊興費を得る目的で娘を入院させていた疑いがあるとみて捜査しています。調べに対し母親は容疑を否認しているということです。 大阪 大東市のパート従業員、縄田佳純容疑者（34）は、ことし1月、当時8歳の小学生の娘に成人用の下剤を飲ませたり、十分な食事を与えず低血糖症にさせたりしたとして傷害の罪で起訴され、入院で支払われる共済金6万円をだまし取ったとして18日、詐欺の疑いで逮捕されました。 縄田容疑者は19日午後、検察庁に送られました。 警察によりますと、だまし取ったとみられる共済金は、娘がことし1月22日から6日間、低血糖症で入院した際のもので娘は「入院前の2日間

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娘に薬を飲ませて入院させる、あらゆる意味で毒親…。今娘は一日3食食べて元気になってるそうでひとまずよかったが