汗をかけない人たち ｜NHK NEWS WEB

「汗をかけないので、暑さが怖いんです」パラリンピックまであと２年、その課題を取材する中で出会った障害者の人たちの中に、こう語る人たちがいます。パラリンピックに向けて知ってほしいことです。(ネットワーク報道部記者 玉木 香代子) ８月下旬に大分県別府市で開かれた車いすテニスのジュニアキャンプ。将来のパラリンピックを目指す中学・高校生など20人が参加しました。 この時期のスポーツで、こまめに休憩をとって水分補給をすることはもはや当たり前ですが、ここではさらに入念な取り組みが行われていました。 「運動しても汗がなかなか出てこない人いますか？」 指導にあたっている看護師がこう尋ねます。実は、脊髄損傷や脳性まひで車いすを利用している人の中には、体を冷やす役割を担う汗をかけない人がいるのです。 看護師は、体温を下げるために、冷たい飲み物やかき氷で体の中から冷やすことや、氷の入った袋を首やももなど太い血

[HanaGe]

比べるレベルにないけど、大汗っかきなんで不快さと見た目の汚さと臭いへの恐怖とで、夏は苦行。でも手の平はサラッサラなんだよな～。

[MyPLB]

日本車いすテニス協会によりますと、国内の選手のおよそ1割は、脊髄損傷や脳性まひなどが原因で汗をかきにくい/園芸用の霧吹きを取り出して、全身に霧を吹き付け/霧吹きを使わないとやけどのような状態になってしまう

[o9875]

10月にやればよい

[joint1]

パラリンピックのこと

[hobbling]

人間が他の動物より優れてる点の一つとして、汗をかくことで体温調整がしやすいというのがあるからな。これが長距離移動を可能にし人類は地上のほぼ全てに進出することができた。

[IkaMaru]

大汗かきとしては煩わしくてたまらず「服を着る現代人にこんな身体機能いらない」ぐらいに思ってるが、全くない人はない人で苦労してるのね

[daybeforeyesterday]

うーむ

[carl_s]

「１番心配するのは、蒸し暑い夏に慣れない観客や選手が倒れた時に『障害者はやっぱり外に出ないほうがいいよね』という発想が広がってしまうこと（略）パラリンピックの意義をも揺るがしかねません」