友達の作り方～僕がもらった祖父からのレシピ～｜NHK NEWS WEB

ことしの８月15日、世界の多くの人に読まれたツイートがあります。73年前、連合国軍の一員として横浜に降り立った祖父が、当時の経験について記した手紙の内容を載せた、あるアメリカ人男性のツイートです。そこには、終戦直後の焼け野原の日本を舞台に、アメリカ人兵士の祖父と、日本の市井の人々との心温まるふれあいや、思い出の数々が記されていました。（国際放送局記者 相澤祐子） 「毎年８月15日ころになると、僕は、大切な宝物の一つを手に取る。戦後、日本の占領期の経験について、僕の質問に祖父が答えてくれた古い手紙だ。73年前の終戦を記念した日のきょう、いくつかの抜粋をみんなとシェアしたい」 こうツイートしたのは、マイケル・ボーザックさん。 現在は、新潟県南魚沼市にある国際大学で、アジアの安全保障や、日本政治について研究する博士課程の学生です。マイケルさんは、アメリカ空軍士官学校を卒業後、アフガニスタンに派兵

[kikai-taro]

"first" には noblesse oblige があるべき、てことかも、と思った。

[Cru]

とても心温まる交流の話であると同時に何かとても大切なことが抜けてる気がする記事。二次大戦時にあってアフガン占領米軍に欠けているもの？過去の祖国が偉大だと考えるのは多分物事をとても一面的にみてるのでは…

[maturi]

オフィスに電話をかけるたびに取り次いでくれる女性の声に魅了された祖父は、祖母を探し出して、結婚を申し込んだのです。 つまり２人の孫であるマイケルさんは、戦後のアメリカと日本の友好の象徴でもあるのです。