データ検索を100万倍に高速化できるメモリー型コンピューティング技術、ベンチャー企業が開発

一般的なCPUとメモリーを組み合わせた情報処理システムに比べて、データ検索やデータマイニングなどの処理速度を従来比100万倍など、桁違いに高速化できるメモリー型コンピューティング技術を、ベンチャー企業のエイ・オー・テクノロジーズが開発している。インメモリー・データベースやビッグデータ解析、DNA解析などへの応用を目指す。 開発したのは、データベース検索チップ「Data Base Processor（DBP）」。この1月にFPGA版の試作品が完成する。共同開発者の電気通信大学 大学院 情報理工学研究科 先進理工学専攻 准教授の範公可氏が、技術の詳細を2014年2月14日に開催される科学技術振興機構（JST）主催の「分野別 ビッグデータ 新技術説明会」で発表する（関連ページ）。 これまでのCPUとメモリーを組み合わせた情報処理システムでは、データ検索などを行う際に、データを探しやすくするための

[hagihide]

アルゴリズム

[nanakoso]

連想メモリとは違うんか

[yuya_ryuno]

こういうのは脳の仕組みに近い感じがする。コンピューターが人間を超える日がまた近くなった。

[yamadar]

すごい。

[siteworkers]

なるほど

[kei_1010]

すごそう

[mobius118_7]

でもお高いんでしょう？ Googleとかが会社ごと買いそう

[kusashi934]

lowレイヤーでの技術革新のほうが世の中のルールをごっそり変えたりするので無視できない

[marmotte]

IODrive然り、改めてハードの時代が到来するのではないだろうか

[wanpac]

ちょっと前に見たネタだけど、やっぱり面白い

[hiroomi]

“開発したのは、データベース検索チップ「Data Base Processor（DBP）」。この1月にFPGA版の試作品が完成する。”どこかに買収されそな勢いだな。

[todesking]

全レコードに対して並列探索するのでとてもはやいという理屈っぽいが、スケールするんだろうか

[pullphone]

ふむ