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OracleがCRMサービスの新版を発表,ソーシャル機能などを追加
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OracleがCRMサービスの新版を発表,ソーシャル機能などを追加
米Oracleは米国時間2008年3月11日,SaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)型CRM(顧客情報管理)ア... 米Oracleは米国時間2008年3月11日,SaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)型CRM(顧客情報管理)アプリケーションの新版「Oracle CRM On Demand Release 15」を発表した。新版は,エンドユーザーの生産性を強化するために,新機能「Social CRM」を追加した。 Social CRMは,ソーシャル・ネットワーキング機能やコラボレーション機能などを提供するもの。協調的なアプリケーションを通じて企業の枠を超えたソーシャル・ネットワークの集団的なインテリジェンスを活用することで,ユーザーの作業効率や生産性を高められるとしている。 コラボレーション機能では,付せん機能「Sticky Notes」とメッセージ・センター「Message Center」を組み合わせることで,やり取りされた最新のコメントをまとめてホームページから閲覧できるようになる。チーム・メン