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“LINE疲れ”はどこから来るか? -デジタルネイティブが秘める可能性 高橋 利枝/早稲田大学文学学術院... “LINE疲れ”はどこから来るか? -デジタルネイティブが秘める可能性 高橋 利枝/早稲田大学文学学術院教授 デジタルネイティブ世代と絶え間ないつながり 現代の若者は生まれた時からデジタル・メディアに囲まれ、多くの時間を携帯電話やインターネット、ゲーム、TVなど多様なメディアに費やしている。そのため、「デジタルネイティブ」[1]や「絶え間ないコンタクト世代(constant contact generation)」と呼ばれ、アナログ時代に生まれた大人たちとの違いが強調されている。総務省の調査(『平成25年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査』、2014年)によると、デジタルネイティブと呼ばれる現代の若者は、テレビよりインターネットの行為者率が高くなっている(図1)。またスマートフォンの利用率は6割(10代63.3%、20代87.9%)、ソーシャルメディアの利用率は7割を超えて