エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「頭が真っ白になる」とは、こういう状態のことか? - 永井一顕の治五郎日記
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「頭が真っ白になる」とは、こういう状態のことか? - 永井一顕の治五郎日記
「頭の中が真っ白になる」なら、まあ分かるんだよ。非常な驚きや喜び、恐怖、感動などに見舞われて一瞬... 「頭の中が真っ白になる」なら、まあ分かるんだよ。非常な驚きや喜び、恐怖、感動などに見舞われて一瞬、思考停止状態に陥ることだろう。 しかし言葉というものには貧乏人同様、常に「少しでも切り詰めたい」という作用が働くので、「頭の中が」は「頭が」に節約されてしまう。 「とうとう横綱に勝ちましたね。初金星の感想は?」「いやあ、もう今は頭が真っ白になっちゃって・・・」って、キミは作家の故・司馬遼太郎=写真=か? 毎年、今の季節に発表されるのが文化庁の「国語に関する世論調査」結果。今年は、治五郎が10年ほど前から気になっていた言葉「心が折れる」が、初めて読売新聞1面の見出しになって登場した。 「心が折れる」 20代 8割使用 「障害にぶつかり、くじける」という意味で使う人が全体の43・3%。70歳以上だと17・5%にとどまったと言うが、そんなにいるか? とワシは半信半疑だ。「アタシゃ敗戦の時は本当に心が