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亀石(諏訪七石)《諏訪大社散歩道》
「諏訪七石」の一つ「亀石」は、江戸時代以前の文献には「千野川に在り浮石・茅野・茅野村亀石に在・宮... 「諏訪七石」の一つ「亀石」は、江戸時代以前の文献には「千野川に在り浮石・茅野・茅野村亀石に在・宮川内・茅野村内・ちの」と書かれ、昭和以降では「安国寺・宮川が西茅野を流れ通り安国寺と中河原との境に来る辺りにあり」という記述になっています。いずれの地も、“現物”が存在していないので、推定地ということになります。 西茅野と安国寺の間に、現在も亀石明神を祀る「千野川社」があります。しかし、前記の通り、御神体とも言うべき亀石は洪水で流されて行方不明になっています。 千野廣著『千野(茅野)氏概説』に「亀石」に関連する文があります。長文ですが、引用してみました。廣氏は、亀石を祀った千野氏の末裔です。 千野氏は、この古屋敷に住むようになってから邸内に亀石大明神を祀り、千野氏の御社宮神、すなわち潔斎屋となした。 亀石というのは、諏訪七石の一つで、古代における奇石信仰の一神体である。亀石がそこに運ばれる前には