Lispから可変長引数を引き算したらできること - 標高+1m

Schemeから可変長引数を引き算したら -- Island Life Shiroさんが面白い記事書かれてたので、前に実際に可変長引数をなくしたLispを作って発見したことを紹介します。*1 実装者とは全く別の、遊ぶ人の視点からの記事です。 この記事では意図的にマクロを一切使わないという制約のもと、いわばラムダ計算パズルをします。 左結合のカッコを省略する 少々恣意的ですが、 ((compose f g) x) ;;こう書ける (compose f g x) こういうこと、引数の数が固定なのでカッコを省略しても一意に評価できます。関数を返す高階関数を使うときに便利。以下の例では全てこの仕組みを存分に活用します。 list関数もクオートも使わずにリストを作る Shiroさんの記事で言及されていたように、可変長引数がないと (list 1 2 3 4) ができなくて不便です。これも一工夫でうま

[ympbyc]

書いた

[zyzy]

面白いなぁ、と思うと同時に、読みやすさって何だろう……という気持ちにはなった。いちいちカッコつけると、美しくはないように見えるんだけど、結局いちいちカッコつけてたおかげで分かりやすいんじゃねという

[theatrical]

無い方が美しいな

[tamakoron]

Lispから可変長引数を引き算したらできること