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アングロ・サクソンと音楽 - pêle-mêle
もう10日くらい前になるが、「ある種のインテリ文化系男子のあいだでは、『黒人音楽は白人音楽よりも優... もう10日くらい前になるが、「ある種のインテリ文化系男子のあいだでは、『黒人音楽は白人音楽よりも優れている』という前提が無自覚に共有されているのではないか」と問うた友人がいた。オレはインテリでも文化系でもなく、所有しているすべてのCDのうちで黒人音楽が占める割合も高くないが、それでもたしかに「ブラック・ミュージックに勝るものはない」という思いをどこかに引きずっている。 というか問題は白人全体ではなく、アングロ・サクソンなのだ。18世紀なかばから20世紀前半のいわゆる「クラシック音楽」全盛期に、アングロ・サクソンからはあまり大した作曲家は登場しなかった。もちろん皆無ではないが、ラテン、ゲルマン、スラヴなどに較べればはるかに見劣りする。 そして20世紀後半、ポピュラー音楽の世界でアングロ・サクソンは世界を制するが、この革命は自力でなされたものではない。アフロ・アメリカンの音楽の「おいしい」部分
2006/12/26 リンク