95円割れでも急落しないドルにとっての最大のアキレス腱は？｜吉田恒の「データが語る為替の法則」 - ザイFX！

95円割れでも急落しない ドルにとっての最大のアキレス腱は？ 2009年05月19日（火）15:25公開 [2009年05月19日（火）15:25更新] 文字サイズ この記事を印刷する 一時95円割れとなるなど、ドル安・円高の動きが広がってきました。 これは、前回までのレポートで書いてきたように、2009年１月につけた87円という円高値・ドル安値更新へ向けた動きの始まりだと思っています（「円・ドル「同時安」が崩壊し、ドル/円は「年末80円」へ動き始めた！」など参照）。 ただ「特別な材料」がない限りは、95円→90円の動きはゆっくり、１～２カ月程度の期間を要するのではないでしょうか？ ■「米国債ショック」で95円割れへとドル安・円高が加速 「100年に一度の危機」を乗り切るため、米国政府は政策を総動員し、それが功を奏して「危機」を脱出できそうな状況になりました。ただ、うまく脱出できたとしても

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やっぱり同じ事考えるよなあ。米国の愛国無罪が酷すぎる。フィッチあたりが米国をどん底に評価すれば面白いのに。今時AIGとか再評価してんじゃねーよ。