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とにかく隠岐へと渡る - 日毎に敵と懶惰に戦う
松江の駅からは7時55分のバスで、隠岐へのフェリーが出る七類という港へ向かう。このバス、季節柄か大変... 松江の駅からは7時55分のバスで、隠岐へのフェリーが出る七類という港へ向かう。このバス、季節柄か大変な人数が並んでおり、1台では乗り切らず、2台目のバスがややあって駆けつけて、一路七類へ。 この時点での一抹の不安は的中というか大当たりで、隠岐の島に向かう9時のフェリーに乗り込むともはや満員、船室には入れませんからデッキへ行ってください、と悪びれもせず(別に悪びれる必要もないのだが…)、そこ・ここの通路にも敷物を敷いた座り込み、あるいは横たわる人々が大勢、しかたなく外に出てみれば、炎天下の最上部の甲板すら大勢の人で、貸しゴザの在庫もつきましたと無常な船内放送。せめてお日様隠れていてくれよ、と祈るような気持ちで、もはや青天井の下に寝転がるしかない これでは難民船だ。ボートピープルだ。風が吹き、揺れる(ま、この日は波が穏やかでさほど揺れなかったのだけれど…)甲板上でジェンカに興じる若者などを見な