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Emacs での LSP と tree-sitter と lint
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Emacs での LSP と tree-sitter と lint
概要 eglot を試してみたところ LSP はうまく動いていて、かなり使えるレベルになっている。特に TypeSc... 概要 eglot を試してみたところ LSP はうまく動いていて、かなり使えるレベルになっている。特に TypeScript の言語サーバはおすすめできる。何が良いのかはこの記事の本文で列挙した。 LSP はシンタックスハイライトをより精細にする機能を持っているが、eglot はそれに対応していない。代わりに emacs-tree-sitter を使えばほぼ同等の効果が得られる。動作もかなり速いのでおすすめ。 LSP と lint ツールを協調させるのは難しい。今は妥協して別々に動かすしかなさそう。 はじめに エディタの機能からプログラミング言語の解析に関わる機能を切り出し、エディタに依存しない「言語サーバ」を作るというアイデアがある。これを整備して、エディタと言語サーバが通信するルールを決めたものが LSP である。LSP を使うことで良質な開発体験ができる、という意見をしばしば耳にする