Node.js v15ではunhandled rejectionでプロセスがエラー終了する

今月20日にInitial Releaseが予定されているNode.js v15ですが、ここでのunhandled rejectionの挙動変更について解説します。 unhandled rejectionとは async関数内でthrowされたエラーや、rejectされたPromiseが、.catch()などでハンドリングされずにrejectされたままになっている状態を、unhandled rejction（またはunhandled promise rejction）と呼びます。Node.js v14では、unhandled rejectionが発生すると次のような警告が出力されます。 $ node -e "Promise.reject()" (node:22145) UnhandledPromiseRejectionWarning: undefined (Use `node --trac

[ginpei]

Promiseのrejectをthrowと同様ちゃんと処理しないとプロセス終了するようになる件について。ここまでの経緯とか。今まではフラグが必要だったが初期値が変わる。逆に終了しないフラグもある。丁寧な解説。

[nilab]

「（UnhandledPromiseRejectionWarning）はunhandled rejectionが発生したことを通知するとともに、unhandled rejection発生時にプロセスを落としたい場合は--unhandled-rejections=strictフラグを指定するべきことを述べています」

[winterfall]

“unhandled rejectionとは ”

[efcl]

Node.js 15で`--unhandled-rejections=throw`となる

[p1ass]

これかなり影響範囲でかい気がする

[kako-jun]

この世界がコンピュータの中という説があるけど、それならバグも0個ではないはず。もしcatch漏れが1ヶ所でもあったら、世界は終了するんだろうか

[side_tana]

ついに

[mizdra]

へー