miseのGitHub Backendが便利

はじめに miseはasdfの代替として説明されることが多いですが、asdf以外にも様々なpackage managerをmise経由で利用することができます。 例えばnpmやpipxなどでインストールされるCLIもmiseの中で一元管理できます。 # mise.toml [tools] go = 'latest' "npm:secretlint" = "latest" "pipx:ansible" = "latest" その中でも GitHub Backend が便利なのでおすすめしたいです。 GitHub Backend とは GitHub Backendとは、GitHubのrelease assetにあるバイナリをダウンロードして使用できるようにするbackendです。 例えばGo, Rust製CLIのようにシングルバイナリで配布できるようなツールを管理するのに便利です。 ~/wor

[tybalt]

GitHub Release の側でパッケージマネージャが作りやすくなるような仕組みを用意してくれると嬉しいなと思う。メジャーバージョンごとにリリースビルドの最新版をクエリーできるようにするとか。

[aarx]

すごいな、いい加減asdfから移行したいが

[manaten]

mise, aquaだけでも普段使いのツールは入るから、cli環境のセットアップで外せないツールになってしまったけど、githubにバイナリさえあればインストールできてしまうのはさすがに便利すぎるな…

[mkusaka]

miseのGitHub BackendでGitHub releaseの単一バイナリCLIをOS/Archなどのスコア計算で自動選択し、一元管理する方法を紹介