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syncコマンドのデータ同期タイミングとI/Oエラー検出
syncコマンドはストレージデバイスへのI/Oをキャッシュしているページキャッシュとバッファキャッシュの... syncコマンドはストレージデバイスへのI/Oをキャッシュしているページキャッシュとバッファキャッシュのデータをデバイスに同期(以下「同期」と記載)します。このコマンドについては「syncは同期処理を開始するだけで完了を待たずに終了する」「syncを3回実行すると同期が完了する」などという話が有名です。本記事ではLinux環境においてsyncコマンドの終了時に同期がされるのかについて述べます。syncコマンドはGNU coreutilsが提供するものを対象とします。 本記事ではsyncコマンドによる同期のタイミングに加えてもう一つ、同期処理の実行中にI/Oエラーが発生した場合に、エラーを検出できるのかについても述べます。 まとめ syncコマンド実行後に同期は完了している。ただし仕様上はそうなると保証されていない。 同期中のディスクI/Oエラーは-fオプションを付ければ検出できる。 調査環
2024/08/25 リンク