徹底解説！ return promiseとreturn await promiseの違い

先日、こちらのツイートを見かけました。 それに対して筆者は以下のツイートをしたところ、いくつかの反応が寄せられました。 コード部分を再掲します。 async function foo1() { return await Promise.resolve(); } async function foo2() { return Promise.resolve(); } async function wait() { await null; } // pika // chu // と表示される foo1().then(() => console.log("pika")); wait().then(() => console.log("chu")); // chu // pika // と表示される foo2().then(() => console.log("pika")); wait().the

[berlysia]

マイクロタスク分遅れるのもあるが try { return await promise; } catch (e) {} したときに明確に動き変わるのでこのくらいならいいかと思わない方がよい

[sigwyg]

「async関数で」Promiseを返す場合

[cpw]

凄い！めっちゃ詳しいし分かりやすい

[lesamoureuses]

へーへー “返り値のPromiseが解決されるまでマイクロタスク1回分長くかかります”

[igrep]

return promiseした場合、"resolve関数に渡されたPromiseのthenメソッドを呼ぶというタスクをマイクロタスクとして実行" await忘れはちょいちょいやらかすので助かる。やっぱり「もうちょっと後で実行」みたいな意味になるのね

[riywo]

素晴らしく分かりやすい

[gfx]

なるほど、処理時間の単位をmt（micro task）にして数えるのは実験しやすくてよさそう。

[hisaichi5518]

おもしろい

[Rishatang]

へーという感じだけど、これが原因で起きるような不具合は中々無さそうなので存在だけしっておいたら良さそう

[umai_bow]

なるほど…

[Haaaa_N]

ジェネレータをベースにしてると色々難しいですね