エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
従業員を家族と思う企業がある反面 - 戦略のみそ zentaku blog
「人間が一致団結して、真に働く姿を顕現し、国家・社会に示唆を与える」 私は心に残った言葉をメモして... 「人間が一致団結して、真に働く姿を顕現し、国家・社会に示唆を与える」 私は心に残った言葉をメモして、そのメモをなくす癖があるのですが、上の言葉だけは決して忘れることはありません。出光興産の創業者、出光佐三が掲げた事業経営の目的です。 出光の経営の中身は語るべきエピソード満載なのですが、その中のひとつ、「全員馘首せず」の話は、いまの苦しい日本企業(の一部)にも考えて欲しいところです。 1945(昭20)年8月15日、終戦により出光は全事業と在外資産を一挙に失ってしまいました。残ったものは、当時の金額で260万円の借金と、国内外約1千名の従業員だけでした。 1945年末から朝鮮半島、中国大陸、さらに南方に派遣されていた社員約8百名が続々と復員。多くの企業が人員を整理する中、出光は「全員馘首せず」という方針を打ち出し、これを実行しました。 終戦直後、石油の統制は存続したままで、出光は、若松、別府
2009/02/12 リンク