雇用対策で図書館業務を宛てがう理由は？ Tohru’s diary

雇用対策で図書館業務を宛てがう理由は？ New! 非常にセンシティブな話題になるので、エントリにしようか、しまいか非常に迷ったのですが、派遣等の非正規労働者や障碍者に対する差別意識や差別する意図は全くないことを最初に宣言して、書かせていただきます。 特に最近は「派遣切り」対策として自治体が臨時職員として雇用するという事例が多くなっているようですが、気になっているのは、その業務内容として図書館での資料整理等が多くの自治体に共通していることです。以前から、障碍者雇用として自治体が採用する職員に、そういう図書館での業務を想定している事例が多いという印象を持っていたこともあり、今回新聞記事で見かける度に注目してしまいます。 重ねて誤解のないように書いておきますが、そういう人たちの雇用の場に図書館を選ぶなと言いたいのではありません。確かに図書館業務は、役所の他のセクションと比較して、専門性や必

[Guro]

「非常にセンシティブな話題」だが、図書館の仕事が必要以上に＊軽んじられて＊いるように感じるのは、非常に憂慮すべき問題だ。

[myrmecoleon]

逆に好機と読んで拡大的なサービスとかができるといいんだけどね。人手が増えれば夢いっぱい。今回のリストラ組には有能な人も混じってるだろうし

[nekokei]

記事に出るのは事例として分かりやすいというのはあると思う。 / むしろ雇用対策で一時的に受け入れることにより、専門的業務とそうでない部分が認識・分化され、司書が専門職になると夢想す　　　・・・無理か

[rajendra]

小中高生の職場体験は単に親しみやすいセクションだからという理由が立つけれど、この件については端的に「見くびられている」くらいの認識でもよかろうかと。

[shomotsubugyo]

ああ、やっぱり(･∀･`；)　図書館のホームレス問題についちゃあ米国に答えがあったけど、この答えは…(-∀-；)

[wackunnpapa]

このことは，僕も気になってはいるのですが，当事者たる公共図書館関係者が沈黙しているので，内実がよくわからないのです，今のところ．