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【東日本大震災】揺れで発生した「大気の波」300キロ上空に到達 GPS活用し観測 津波監視に応用も - MSN産経ニュース
東日本大震災の揺れで発生した「大気の波」が高度約300キロの上空まで到達し、同心円状に広がる様子... 東日本大震災の揺れで発生した「大気の波」が高度約300キロの上空まで到達し、同心円状に広がる様子を、情報通信研究機構(東京)が京都大、名古屋大と共同で観測したと4日、発表した。衛星から津波を監視することに応用できる可能性があるという。 大気の波は、津波による海面の隆起で大気が圧縮されて波状になり、波紋のように上空まで伝わると考えられている。 機構によると、国内に約1200カ所ある衛星利用測位システム(GPS)受信機網などを使って観測。震災発生の7分後から数時間後にかけて、大気の波が高度約300キロ上空で同心円状に広がる様子を捉えることに成功した。波の中心は震源の南東約170キロで、津波の発生源とほぼ一致していたという。 機構の津川卓也主任研究員は「上空まで伝わった波をリアルタイムで観測できれば、津波の発生源についても宇宙からの観測で把握できる可能性がある」と話す。
2011/11/05 リンク