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【東日本大震災】「たまげた生命力」4週間ぶりに烏骨鶏を救出 石巻市のがれきの中で - MSN産経ニュース
7日午前11時ごろ、宮城県石巻市の藤間忠一さん(78)方で、がれきに埋まっていた鳥小屋の中から烏... 7日午前11時ごろ、宮城県石巻市の藤間忠一さん(78)方で、がれきに埋まっていた鳥小屋の中から烏骨鶏1羽が救出された。最初は弱っていたが、コメと水を与えると「コッコッ」と元気に鳴いた。約4週間ぶりの再会に、藤間さんは「生命力にたまげた」と話した。 烏骨鶏は6歳の雄。高さ約2メートルの木造小屋の上段に閉じ込められているのを、神奈川県逗子市のボランティア、宮崎昭博さん(34)が見つけた。小屋は傾いて津波で浸水した跡があり、一緒にいた雌は死んでいた。別の場所の3羽は流された。 「生きていると思わず、小屋ごと捨てるつもりだった。残った餌と津波の水で生き延びたんじゃないか」と藤間さん。「いがったなや(よかったなあ)。ずっと飼うからな」と抱き締めていた。
2011/04/07 リンク