“出稼ぎ”キャバクラ嬢 復興バブルはじけ…不夜城から次々去る 仙台の歓楽街・国分町＋（1/5ページ） - MSN産経ニュース

東日本大震災からの復興に伴う労働力の流入を背景に“復興バブル”に沸いた東北最大の歓楽街、仙台市国分町。震災直前は約６００店だったキャバクラは昨年末までに７６１店まで増加し、東京や大阪などからの“出稼ぎ”も多くみられた。しかし震災から２年を経た今、客足は落ち着き、「給料が払いきれなくなり、東京や大阪の女の子は仙台を去った」（国分町の飲食店経営者）との声があるなど、街は冷え込み始めている。被災地の歓楽街を追った。（地主明世） 「被災地応援のため、東京から女の子が駆けつけています」「大阪の元気を被災地に」 きらびやかなネオンが輝く仙台市中心部の国分町。東京の新宿歌舞伎町には及ばないけれど、東北随一の不夜城だ。そこかしこにあるキャバクラの看板は、被災地外のさまざまな地域から女性従業員が集まっていることを宣伝している。路上には客引きの若い男性が「お客さんどうっすか」などと行き交う酔客に声をかける。

[nobodyplace]

復興バブルの話も興味深いんだけど、「交通の便が良くなるにつれ日帰り観光客が増えて宿泊客が減り、歓楽街も厳しくなった」というのはちょっと考えるものがあるなー

[tototti]

記事によれば、タクシーも厳しくなってきているらしい。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[hiruhikoando]

まあにわかでも繁盛して欲しい気もあるけどとっとと落ち着いてほしいのが本音だろうなあ。

[kaoruw]

「かつて宿場町の役割を担っていた国分町は明治維新後、仙台城に駐留した軍を相手に遊郭が増加。芸者置き場や料亭が並び、この頃から歓楽街へ。戦後の仙台空襲の被害から復興した後は庶民の歓楽街へと様変わりした」

[mkusunok]

徐々に落ち着きを取り戻しつつあるのかな？