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【書評】「三大原理」は自明ではない 『本当は怖ろしい日本国憲法』長谷川三千子、倉山満著+(1/2ページ) - MSN産経ニュース
哲学者(長谷川氏)と「歴史学を専攻」する「異色の憲法学者」(倉山氏)による、「国民主権」「基本的... 哲学者(長谷川氏)と「歴史学を専攻」する「異色の憲法学者」(倉山氏)による、「国民主権」「基本的人権」「平和主義」という本書が日本国憲法の「三大原理」とするものについて思想史上に位置づけ、徹底批判した対談。「憲法を改正しなければいけない最大の理由は、そこに盛り込まれた原理そのものに問題があるから」と長谷川氏は述べる。長谷川氏が説明役となり、倉山氏が応ずる形をとるが、倉山氏の発言がしばしば長谷川氏の説明を遮り、全体の論旨を不明瞭にして難解な印象を与える。対談をまとめた編集の問題であろう。 本書は「国民主権」の「怖ろしさ」をフランス革命のイデオローグ、アベ・シェイエスの「国民の意思は常に至上至高の法」との言に求め、国民が望めば何をやってもよく王様の首を斬り、現代のポピュリズムをも招いたとする。 一面の真理だが、フランス革命時から「国民」を観念的総体、すなわち過去・現在・未来の歴史的総国民と捉え
2013/11/24 リンク