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【かすむ航路 公明党結党50年】(上-2)振り回され「便利政党」懸念 +(1/3ページ) - MSN産経ニュース
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【かすむ航路 公明党結党50年】(上-2)振り回され「便利政党」懸念 +(1/3ページ) - MSN産経ニュース
国のあり方を変える安全保障政策をめぐる攻防で、公明党が党組織や支持母体の「創価学会」を根本から揺... 国のあり方を変える安全保障政策をめぐる攻防で、公明党が党組織や支持母体の「創価学会」を根本から揺るがしかねないような決断を迫られたのは、今回が初めてではない。 平成4年成立の国連平和維持活動(PKO)協力法。戦後初めてとなる自衛隊の海外派遣には抵抗感が強く、当時、野党の公明党も反対論が大勢だった。 そのなかで書記長の市川雄一が議論を主導し、賛成でまとめ上げたのだ。 説得は簡単ではなかった。「公明党の党是は反戦平和主義じゃないんですか」と突き上げる若手もいた。「PKOは、停戦合意で回復した平和を守ることが目的だ」。市川は反対派の質問全てに答える形で、一つ一つ論破していった。党所属国会議員全員を集めた会合は毎回3時間、計7回開かれた。 同様に市川は、党の支持母体「創価学会」に対しても働きかけた。都内のJR信濃町駅近くにある学会本部の一室で党を取り巻く政治状況を説明し、理解を求める市川。副会長の