【事業仕分け】農道整備廃止に農水副大臣が反発「必要な事業もある」 - MSN産経ニュース

山田正彦農林水産副大臣は１２日の記者会見で、政府の行政刷新会議が１１日の事業仕分けで農道整備事業を廃止と判定したことについて「必要な事業もある」と反論した。 山田氏は、平成２２年度予算で１６８億円を概算要求したことについて「公共事業の中でも農道は特に思い切って減らした」と説明、「中山間地域の里山では、どうしても必要な農道を農家が個々に整備しているところもある」と事業の必要性を訴えた。 農道整備事業は都道府県の農道整備を国が補助しており、刷新会議は「一般道と一体的に整備すべきだ」などとして廃止と判定した。

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農水はスタッフのプレゼン下手が響いて他省庁以上に割を食っている感もある、しかしそれもまた世の中の厳しさ