【事業仕分け詳報】（６完）枝野氏「より絞り込んだ抽出型でいい」（２５日） (1/3ページ) - MSN産経ニュース

行政刷新会議の事業仕分けのやり取りが聞けるレシーバーを耳に装着し、会場内を視察する鳩山由紀夫首相＝２４日午後、東京都新宿区（中鉢久美子撮影） 赤井伸郎大阪大院准教授 「ちょっといいですか。いろいろ議論が出ていて、今やられている調査、今回やられる体力の調査も、できるだけ頑張って、百歩譲って考えてみて価値があるなと思うのは、その市町村に任せると言われていますけれども、市町村で今、任せても、市町村でも当然テストもやっているわけですよね」 「やっているわけですけれども、それがいい加減で、文科省がちゃんと把握をして、どこで問題があるのか。それは県も把握できていなくて、どこで問題があるのかを国としても最低限知る必要があるっていうような状況がもしあるんであればですね、毎年やるかどうかは別として、全体をやる価値はあるのかもしれないと思うんですけれども、今回、学力テストをやってみて、事実上その問題があったと

[takehikom]

『半分以上の方が要するに今のようなやり方の学力テスト、体力テストは止めると』『継続して同じ問題で傾向がとれるようなやり方という方向で抽出の対象を絞り込む』