習主席、「大国関係」主張しつつ環境規制には「中国は途上国だ」 米中対話ほぼ平行線 - MSN産経ニュース

【北京＝矢板明夫】米国と中国の閣僚が外交、安全保障や経済政策などについて意見を交換する米中戦略・経済対話が９日、北京で始まった。中国の習近平国家主席は開幕式のあいさつで「米中両国は新しい形の大国関係を目指すべきだ」と従来の主張を強調し「互いの主権と領土を尊重し、矛盾や摩擦をコントロールしなければならない」と述べた。日本や東南アジア諸国との対立を念頭に、米国の介入を牽制（けんせい）した。 これに対しケリー国務長官は「米国は中国を封じ込めるつもりはない」とオバマ政権のアジア政策を説明した。 ＡＰ通信などによると、双方は９日の会談で気候変動やサイバー攻撃、為替問題などについて話し合ったが、大部分で意見は平行線をたどったという。二酸化炭素の排出規制については、中国側は発展途上国であることを強調し「先進国と同じ基準が適用されるべきではない」と主張し、米国は「すべての国が努力すべき問題だ」と応じた。

[big_song_bird]

国連の常任理事国で、有人ロケット打ち上げてＧＤＰ世界第二位の中国のどこが途上国なんだよバ～カ！そういう二枚舌が国際世論の信用を得られないんだろｗ。

[hagakuress]

大国という自称に酔いしれながら、環境問題ではセコい現実の自己像を開陳する毎度御馴染みな中国コントの米国公演。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[iwamototuka]

これもうわかんねえな

[W53SA]

“二酸化炭素の排出規制については、中国側は発展途上国であることを強調”単なる後進国か。

[shoot_c_na]

こういう国です

[enderuku]

はてサ「ふーむ、日本も中世だからお互い様ニダね」